背負って立つとは
背負って立つ
しょってたつ
言葉 | 背負って立つ |
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読み方 | しょってたつ |
意味 | 組織や団体などの主要な立場になり、全ての責任を負うこと。 |
使用漢字 | 背 / 負 / 立 |
「背」を含むことわざ
- 馬の背を分ける(うまのせをわける)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 眼光紙背に徹る(がんこうしはいにとおる)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 背負い投げを食う(せおいなげをくう)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 背中を向ける(せなかをむける)
- 背にする(せにする)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 背より腹(せよりはら)
- 背を向ける(せをむける)
- 月夜に背中あぶる(つきよにせなかあぶる)
- 月夜にも背中炙りて温まれ(つきよにもせなかあぶりてあたたまれ)
- 遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 名に背く(なにそむく)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 目を背ける(めをそむける)
- 夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
- 世を背く(よをそむく)
「負」を含むことわざ
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 負うた子より抱いた子(おうたこよりだいたこ)
- 負うた子を三年捜す(おうたこをさんねんさがす)
- 負うた子を三年探す(おうたこをさんねんさがす)
- 負ぶえば抱かりょう(おぶえばだかりょう)
- 負ぶえば抱かろう(おぶえばだかろう)
- 負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)
- 負んぶすれば抱っこ(おんぶすればだっこ)
- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
- 勝つも負けるも運次第(かつもまけるもうんしだい)
- 勝つも負けるも時の運(かつもまけるもときのうん)
- 勝てば官軍、負ければ賊軍(かてばかんぐん、まければぞくぐん)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 笈を負う(きゅうをおう)
- 喧嘩に負けて妻の面を張る(けんかにまけてつまのつらをはる)
- 碁で負けたら将棋で勝て(ごでまけたらしょうぎでかて)
- 皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
- 師匠のはな負け(ししょうのはなまけ)
- 始末に負えない(しまつにおえない)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
- 勝負は時のはずみ(しょうぶはときのはずみ)
- 相撲に勝って勝負に負ける(すもうにかってしょうぶにまける)
- 相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
- 背負い投げを食う(せおいなげをくう)
- 責めを負う(せめをおう)
- 抱かさせば負ぶさる(だかさせばおぶさる)
- 手に負えない(てにおえない)
「立」を含むことわざ
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一家を立てる(いっかをたてる)
- 居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 異を立てる(いをたてる)
- 上に立つ(うえにたつ)
- 伺いを立てる(うかがいをたてる)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 受けて立つ(うけてたつ)
- 腕が立つ(うでがたつ)
- お伺いを立てる(おうかがいをたてる)
- お膳立てが揃う(おぜんだてがそろう)
- 男が立つ(おとこがたつ)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)