行間を読むとは
行間を読む
ぎょうかんをよむ
| 言葉 | 行間を読む | 
|---|---|
| 読み方 | ぎょうかんをよむ | 
| 意味 | 書物の表面上には表れていない、背後にある筆者の真意を読みとることのたとえ。 | 
| 類句 | 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす) | 
| 眼光紙背に徹る(がんこうしはいにとおる) | |
| 使用語彙 | 行間 / 読む | 
| 使用漢字 | 行 / 間 / 読 | 
「行」を含むことわざ
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
 - 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
 - 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
 - 好い線を行く(いいせんをいく)
 - 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
 - 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
 - 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
 - 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
 - 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
 - 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
 
「間」を含むことわざ
- 間に立つ(あいだにたつ)
 - 間に入る(あいだにはいる)
 - 合間を縫う(あいまをぬう)
 - あっという間(あっというま)
 - あっと言う間(あっというま)
 - 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)
 - 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
 - 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
 - 間一髪(かんいっぱつ)
 - 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
 
        
    