鼬なき間の貂誇りとは
鼬なき間の貂誇り
いたちなきまのてんほこり
言葉 | 鼬なき間の貂誇り |
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読み方 | いたちなきまのてんほこり |
意味 | 自分よりすぐれたもの、強いものがいない間に大威張りすることのたとえ。
天敵の鼬(いたち)がいない時だけ、貂(てん)が威張るとの意から。 |
類句 | 鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうもり) |
使用漢字 | 鼬 / 間 / 貂 / 誇 |
「鼬」を含むことわざ
「間」を含むことわざ
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 間に入る(あいだにはいる)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- あっという間(あっというま)
- あっと言う間(あっというま)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
- 間一髪(かんいっぱつ)
- 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
「貂」を含むことわざ
- 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)
「誇」を含むことわざ
- 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)