喉元過ぎれば熱さを忘れるとは

言葉喉元過ぎれば熱さを忘れる
読み方のどもとすぎればあつさをわすれる
意味苦しいことも過ぎてしまえば忘れてしまうことのたとえ。また、苦しい時に受けた恩義も楽になったら忘れてしまうことのたとえ。
熱いものを飲んでも、のどを過ぎれば口に入れた時の熱さを忘れてしまうことから。
類句 病治りて薬師忘る(やまいなおりてくすしわする)
暑さ忘れれば陰忘れる(あつさわすれればかげわすれる)
雨晴れて笠を忘れる(あめはれてかさをわすれる)
魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
使用漢字 / / / /

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