病治りて薬師忘る

「病治りて薬師忘る」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「雨晴れて笠を忘れる」などがあります。

言葉病治りて薬師忘る
読み方やまいなおりてくすしわする
意味つらい目にあっているあいだは頼りにした相手でも、楽になったとたん、受けた恩などなかったかのようにふるまう。人の身勝手さをいう。
「薬師」は、医者のこと。
病気で苦しんでいたときは医者にすがったのに、元気になるともう顧みなくなることから。
異形 病治りて医師忘る(やまいなおりていしわする)
病直りて薬師忘れる(やまいなおりてくすしわすれる)
場面医者 / 恩を忘れる
類句 雨晴れて笠を忘れる(あめはれてかさをわすれる)
暑さ忘れれば陰忘れる(あつさわすれればかげわすれる)
魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
使用語彙医師
使用漢字病 / 治 / 薬 / 師 / 忘 / 医 / 直

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