恋に師匠なしとは
恋に師匠なし
こいにししょうなし
| 言葉 | 恋に師匠なし | 
|---|---|
| 読み方 | こいにししょうなし | 
| 意味 | 恋というものは人から教えられなくても、年ごろになれば自然に覚えるものだということ。 | 
| 場面用途 | 恋愛 / 無意識・自然に | 
| 使用語彙 | 恋 / 師匠 | 
| 使用漢字 | 恋 / 師 / 匠 | 
「恋」を含むことわざ
- 老いらくの恋(おいらくのこい)
 - 恋路の闇(こいじのやみ)
 - 恋いたほど飽いた(こいたほどあいた)
 - 恋に上下の隔てなし(こいにじょうげのへだてなし)
 - 恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしい(こいのいこんとたべもののいこんはおそろしい)
 - 恋の鞘当て(こいのさやあて)
 - 恋の道には女がさかしい(こいのみちにはおんながさかしい)
 - 恋の病に薬なし(こいのやまいにくすりなし)
 - 恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)
 
「師」を含むことわざ
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
 - 一字の師(いちじのし)
 - 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
 - 陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)
 - 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
 - 薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
 - 薬人を殺さず、薬師人を殺す(くすりひとをころさず、くすしひとをころす)
 - 経験は愚か者の師(けいけんはおろかもののし)
 - 心の師とはなれ心を師とせざれ(こころのしとはなれこころをしとせざれ)
 
「匠」を含むことわざ
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
 - 師匠のはな負け(ししょうのはなまけ)
 - 弟子は師匠の半減(でしはししょうのはんげん)
 
        
    