師匠のはな負けとは
師匠のはな負け
ししょうのはなまけ
言葉 | 師匠のはな負け |
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読み方 | ししょうのはなまけ |
意味 | 最初は師匠が弟子に負けることもあるが、回を重ねると弟子が負け、やはり師匠の実力にはかなわないということ。勝負事で初めに負けたものが負け惜しみにいう言葉。 |
場面用途 | 師匠・弟子 |
使用語彙 | 師匠 / 負け |
使用漢字 | 師 / 匠 / 負 |
「師」を含むことわざ
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 一字の師(いちじのし)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
- 薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
- 薬人を殺さず、薬師人を殺す(くすりひとをころさず、くすしひとをころす)
- 経験は愚か者の師(けいけんはおろかもののし)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 心の師とはなれ心を師とせざれ(こころのしとはなれこころをしとせざれ)
「匠」を含むことわざ
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 師匠のはな負け(ししょうのはなまけ)
- 弟子は師匠の半減(でしはししょうのはんげん)