恋に上下の隔てなし
ことわざ「恋に上下の隔てなし」の意味・読み方・異形などを解説します。
恋に上下の隔てなし
こいにじょうげのへだてなし
| 言葉 | 恋に上下の隔てなし |
|---|---|
| 読み方 | こいにじょうげのへだてなし |
| 意味 | 人を好きになる心は、相手が上か下かを勘定に入れない。世間が引いた線を、そこだけは軽々と越えてしまう。 |
| 異形 | 恋に上下の差別なし(こいにじょうげのさべつなし) |
| 恋に上下の隔て無し(こいにじょうげのへだてなし) | |
| 色に上下の隔てなし(いろにじょうげのへだてなし) | |
| 場面 | 恋愛 |
| 使用語彙 | 恋 / 上下 / 下 / 差別 / 無し / 色 |
| 使用漢字 | 恋 / 上 / 下 / 隔 / 差 / 別 / 無 / 色 |
「恋」を含むことわざ
- 老いらくの恋(おいらくのこい)
- 恋いたほど飽いた(こいたほどあいた)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしい(こいのいこんとたべもののいこんはおそろしい)
- 恋の鞘当て(こいのさやあて)
- 恋の道には女がさかしい(こいのみちにはおんながさかしい)
- 恋の病に薬なし(こいのやまいにくすりなし)
- 恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)
- 恋の闇(こいのやみ)
- 恋は曲者(こいはくせもの)
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
「隔」を含むことわざ
- 隔世の感(かくせいのかん)
- 靴を隔てて痒きを搔く(くつをへだててかゆきをかく)
- 恋に上下の隔てなし(こいにじょうげのへだてなし)
- 幽明処を隔つ(ゆうめいところをへだつ)
「差」を含むことわざ
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 影が差す(かげがさす)
- 紙一重の差(かみひとえのさ)
- 気が差す(きがさす)
- 釘を差す(くぎをさす)
- 毫釐の差は千里の謬り(ごうりのさはせんりのあやまり)
- 差しつ差されつ(さしつさされつ)
- 差し出る杭は打たれる(さしでるくいはうたれる)
「別」を含むことわざ
- 逢うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 思うに別れて思わぬに添う(おもうにわかれておもわぬにそう)
- 鎹分別(かすがいふんべつ)
- 虚仮の後分別(こけのあとふんべつ)
- 酒に別腸あり(さけにべつちょうあり)
- 詩に別才あり(しにべっさいあり)
- 死に別れより生き別れ(しにわかれよりいきわかれ)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
- 終の別れ(ついのわかれ)
「無」を含むことわざ
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 色気と痔の気の無い者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 後ろに目無し(うしろにめなし)
- 氏無くして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
