鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆとは

言葉鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ
読み方つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ
意味すぐれた人物は、どんな所にいても、その名声は世間に知れ渡るというたとえ。「九皐」は奥深い沢の意で、鶴がどんなに深い谷で鳴いても、その鳴き声は天に届くということから。
出典『詩経』小雅・鶴鳴
類句 紅は園生に植えても隠れなし(くれないはそのうにうえてもかくれなし)
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