生き血を吸うとは
生き血を吸う
いきちをすう
言葉 | 生き血を吸う |
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読み方 | いきちをすう |
意味 | 情け容赦なく、他人のものを取り上げること。
「生き血をすする」「生き血をしぼる」ともいう。 |
異形 | 生き血をすする(いきちをすする) |
生き血をしぼる(いきちをしぼる) | |
場面用途 | 他人 |
使用語彙 | 生き血 / 生き / 吸う |
使用漢字 | 生 / 血 / 吸 |
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
「血」を含むことわざ
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
- 血が通う(ちがかよう)