汁を吸うても同罪
ことわざ「汁を吸うても同罪」の意味・読み方・異形などを解説します。
汁を吸うても同罪
しるをすうてもどうざい
| 言葉 | 汁を吸うても同罪 |
|---|---|
| 読み方 | しるをすうてもどうざい |
| 意味 | 取り分がわずかでも、企てに加わった者は等しく責めを負う。 端の役回りだったからといって逃れられない。 |
| 異形 | 汁を啜って同罪(しるをすすってどうざい) |
| 場面 | 戒めの言葉 / 悪い行い |
| 使用語彙 | 吸う |
| 使用漢字 | 汁 / 吸 / 同 / 罪 / 啜 |
「汁」を含むことわざ
- 灰汁が強い(あくがつよい)
- 灰汁が抜ける(あくがぬける)
- 甘い汁を吸う(あまいしるをすう)
- 案じるより団子汁(あんじるよりだんごじる)
- 旨い汁を吸う(うまいしるをすう)
- 食い物のあるのに鉄砲汁(くいもののあるのにてっぽうじる)
- 苦汁を嘗める(くじゅうをなめる)
- 傾城買いの糠味噌汁(けいせいがいのぬかみそじる)
- 炬燵で河豚汁(こたつでふぐじる)
- 鱈汁と雪道は後が良い(たらじるとゆきみちはあとがよい)
「吸」を含むことわざ
- 阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)
- 甘い汁を吸う(あまいしるをすう)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 旨い汁を吸う(うまいしるをすう)
- 呼吸が合う(こきゅうがあう)
- 磁石鉄を吸うとも石を吸わず(じしゃくてつをすうともいしをすわず)
- 飲むに減らで吸うに減る(のむにへらですうにへる)
「同」を含むことわざ
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 同じ穴の貉(おなじあなのむじな)
- 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)
- 形影相同じ(けいえいあいおなじ)
「罪」を含むことわざ
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 功罪相償う(こうざいあいつぐなう)
- 功罪相半ばする(こうざいあいなかばする)
- 小人罪なし璧を懐いて罪あり(しょうじんつみなしたまをいだいてつみあり)
- 罪が無い(つみがない)
- 罪なくして配所の月を見る(つみなくしてはいしょのつきをみる)
- 罪なことをする(つみなことをする)
- 罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす(つみのうたがわしきはかるくし、こうのうたがわしきはおもくす)
- 罪を着せる(つみをきせる)
- 罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)
「啜」を含むことわざ
- 汁を啜って同罪(しるをすすってどうざい)
