小人罪なし璧を懐いて罪ありとは

言葉小人罪なし璧を懐いて罪あり
読み方しょうじんつみなしたまをいだいてつみあり
意味身分不相応なものを手にすると、災いを招いてしまうということ。
「小人」は凡人のこと。
凡人であることに罪はないが、凡人には不相応な宝玉を持ってしまうとその宝玉が災いを招く原因になるとの意から。
「小人」は「匹夫(ひっぷ)」とも、また単に「璧を懐いて罪あり」ともいう。
出典『春秋左氏伝』
異形 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
璧を懐いて罪あり(たまをいだいてつみあり)
場面用途平凡 / 不相応・釣り合わない
使用語彙小人 /
使用漢字 / / / / / /

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