和氏の璧
「和氏の璧」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「連城の璧」などがあります。
和氏の璧
かしのたま
| 言葉 | 和氏の璧 |
|---|---|
| 読み方 | かしのたま |
| 意味 | 楚の国から出たとされる、またとない玉。持ち主が変わるたび国どうしの駆け引きの種になり、その名が広く知られた。
楚の卞和が山で拾った石を王に差し出したが、ただの石だと見なされて両足を切られ、三代目の王がようやく割らせたところ、中から見事な玉が現れた。 |
| 出典 | 『韓非子』和氏 |
| 異形 | 和氏の璧(かしのへき) |
| 場面 | 美しい物 |
| 類句 | 連城の璧(れんじょうのたま) |
| 使用漢字 | 和 / 氏 / 璧 |
「和」を含むことわざ
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)
- 金の貸し借り不和の基(かねのかしかりふわのもと)
- 琴瑟相和す(きんしつあいわす)
- 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)
- 心安いは不和の基(こころやすいはふわのもと)
- 衣ばかりで和尚はできぬ(ころもばかりでおしょうはできぬ)
- 天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず)
- 納所から和尚(なっしょからおしょう)
- 端から和尚はない(はなからおしょうはない)
「氏」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 氏より育ち(うじよりそだち)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 和氏の璧(かしのたま)
- 時の氏神(ときのうじがみ)
