氏より育ちとは
氏より育ち
うじよりそだち
言葉 | 氏より育ち |
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読み方 | うじよりそだち |
意味 | 人格形成に大事なのは、家系や血統より育った環境であるということ。 |
使用語彙 | 氏 / より |
使用漢字 | 氏 / 育 |
「氏」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 女氏無くして玉の輿に乗る(おんなうじなくしてたまのこしにのる)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 和氏の璧(かしのたま)
- 和氏の璧(かしのへき)
- 仲裁は時の氏神(ちゅうさいはときのうじがみ)
- 時の氏神(ときのうじがみ)
「育」を含むことわざ
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 育英(いくえい)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 親はなくとも子は育つ(おやはなくともこはそだつ)
- 深窓に育つ(しんそうにそだつ)
- 小さく生んで大きく育てる(ちいさくうんでおおきくそだてる)
- 泣く子は育つ(なくこはそだつ)
- 寝る子は育つ(ねるこはそだつ)
- 祖母育ちは三百安い(ばばそだちはさんびゃくやすい)
- 三つ叱って五つほめ、七つ教えて子は育つ(みっつしかっていつつほめ、ななつおしえてこはそだつ)
- 藪の外でも若竹育つ(やぶのそとでもわかたけそだつ)