瓢箪から駒が出るとは
瓢箪から駒が出る
ひょうたんからこまがでる
言葉 | 瓢箪から駒が出る |
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読み方 | ひょうたんからこまがでる |
意味 | 思いがけない場所や状況から意外な出来事や物が現れることのたとえ。
または、冗談で言ったことが本当になることのたとえ。 「駒」は馬を意味し、普通なら瓢箪(ひょうたん)から出てくるはずのない馬が出てくるという意味から。 |
場面用途 | 意外性 / 馬 |
使用漢字 | 瓢 / 箪 / 駒 / 出 |
「瓢」を含むことわざ
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
- 中流に船を失えば一瓢も千金(ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっぴょうもせんきん)
- 瓢箪で鯰を押さえる(ひょうたんでなまずをおさえる)
- 瓢箪鯰(ひょうたんなまず)
- 瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)
- 瓢箪の川流れ(ひょうたんのかわながれ)
「箪」を含むことわざ
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 瓢箪で鯰を押さえる(ひょうたんでなまずをおさえる)
- 瓢箪鯰(ひょうたんなまず)
- 瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)
- 瓢箪の川流れ(ひょうたんのかわながれ)
「駒」を含むことわざ
- 心の駒に手綱許すな(こころのこまにたづなゆるすな)
- 駒の朝勇み(こまのあさいさみ)
- 駒の朝走り(こまのあさばしり)
- 冗談から駒が出る(じょうだんからこまがでる)
- 白駒の隙を過ぐるが如し(はっくのげきをすぐるがごとし)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)