瓢箪に釣り鐘とは
瓢箪に釣り鐘
ひょうたんにつりがね
言葉 | 瓢箪に釣り鐘 |
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読み方 | ひょうたんにつりがね |
意味 | 差がありすぎて比べものにならないことのたとえ。また、釣り合いがとれないことのたとえ。瓢箪も釣り鐘もつり下げることは出来るが、重さも大きさも比較にならないことから。 |
場面用途 | 不相応・釣り合わない |
類句 | 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね) |
月と鼈(つきとすっぽん) | |
使用漢字 | 瓢 / 箪 / 釣 / 鐘 |
「瓢」を含むことわざ
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
- 中流に船を失えば一瓢も千金(ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっぴょうもせんきん)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 瓢箪で鯰を押さえる(ひょうたんでなまずをおさえる)
- 瓢箪鯰(ひょうたんなまず)
- 瓢箪の川流れ(ひょうたんのかわながれ)
「箪」を含むことわざ
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 瓢箪で鯰を押さえる(ひょうたんでなまずをおさえる)
- 瓢箪鯰(ひょうたんなまず)
- 瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)
- 瓢箪の川流れ(ひょうたんのかわながれ)
「釣」を含むことわざ
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 蝦で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- お釣りが来る(おつりがくる)
- 雑魚で鯛を釣る(ざこでたいをつる)
- 蝦蛄で鯛を釣る(しゃこでたいをつる)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
- 釣った魚に餌はやらぬ(つったさかなにえさはやらぬ)
- 釣り合わぬは不縁のもと(つりあわぬはふえんのもと)