恋の闇とは
恋の闇
こいのやみ
言葉 | 恋の闇 |
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読み方 | こいのやみ |
意味 | 恋をしたことによって、まるで闇の中に迷いこんだかのように思慮分別がつかなくなることのたとえ。
「恋の闇路」「恋路の闇」ともいう。 |
異形 | 恋の闇路(こいのやみじ) |
恋路の闇(こいじのやみ) | |
場面用途 | 恋愛 |
類句 | 恋は盲目(こいはもうもく) |
使用語彙 | 恋 / 恋路 |
使用漢字 | 恋 / 闇 / 路 |
「恋」を含むことわざ
- 老いらくの恋(おいらくのこい)
- 恋いたほど飽いた(こいたほどあいた)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 恋に上下の隔てなし(こいにじょうげのへだてなし)
- 恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしい(こいのいこんとたべもののいこんはおそろしい)
- 恋の鞘当て(こいのさやあて)
- 恋の道には女がさかしい(こいのみちにはおんながさかしい)
- 恋の病に薬なし(こいのやまいにくすりなし)
- 恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)
「闇」を含むことわざ
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 暗闇から牛を引き出す(くらやみからうしをひきだす)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 子ゆえの闇に迷う(こゆえのやみにまよう)
- 真の闇より無闇が怖い(しんのやみよりむやみがこわい)
- 馬鹿と暗闇おっかない(ばかとくらやみおっかない)
- 闇討ちに遭う(やみうちにあう)