旅路の命は路用の金とは
旅路の命は路用の金
たびじのいのちはろようのかね
言葉 | 旅路の命は路用の金 |
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読み方 | たびじのいのちはろようのかね |
意味 | 旅先で頼りになるのは、何よりも所持金であるということ。
旅先では命と同じくらい所持金が大切であるということ。 |
使用漢字 | 旅 / 路 / 命 / 用 / 金 |
「旅」を含むことわざ
- いとしい子には旅をさせよ(いとしいこにはたびをさせよ)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- かわいい子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)
- 三人旅の一人乞食(さんにんたびのひとりこじき)
- 旅の犬が尾をすぼめる(たびのいぬがおをすぼめる)
- 旅の恥は搔き捨て(たびのはじはかきすて)
- 旅は憂いもの辛いもの(たびはういものつらいもの)
- 旅は道連れ、世は情け(たびはみちづれ、よはなさけ)
「路」を含むことわざ
- 老いたる馬は路を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 活路を開く(かつろをひらく)
- 活路を見いだす(かつろをみいだす)
- 活路を見出す(かつろをみいだす)
- 岐路に立つ(きろにたつ)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 恋路の闇(こいじのやみ)
- 恋の闇路(こいのやみじ)
- 人生行路難し(じんせいこうろかたし)
「命」を含むことわざ
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 命知らず (いのちしらず)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)
- 命の親(いのちのおや)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
「用」を含むことわざ
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 意を用いる(いをもちいる)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
- お安い御用(おやすいごよう)
- 火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)
- 子供川端、火の用心(こどもかわばた、ひのようじん)
- 剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
- 材、大なれば用を為し難し(ざい、だいなればようをなしがたし)