愛想づかしも金から起きるとは
愛想づかしも金から起きる
あいそづかしもかねからおきる
言葉 | 愛想づかしも金から起きる |
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読み方 | あいそづかしもかねからおきる |
意味 | 女が男につれなくなり愛想をつかすようになるのは、金銭上の問題からだということ。 |
場面用途 | お金 |
類句 | 夫婦喧嘩もないから起こる(ふうふげんかもないからおこる) |
使用語彙 | 愛想 / 起きる |
使用漢字 | 愛 / 想 / 金 / 起 |
「愛」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛想が尽きる(あいそうがつきる)
- 愛想が尽きる(あいそがつきる)
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
「想」を含むことわざ
- 愛想が尽きる(あいそうがつきる)
- 愛想が尽きる(あいそがつきる)
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- お愛想を言う(おあいそうをいう)
- お愛想を言う(おあいそをいう)
- 想像を絶する(そうぞうをぜっする)
「金」を含むことわざ
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 価千金(あたいせんきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)