縁起を担ぐとは
縁起を担ぐ
えんぎをかつぐ
言葉 | 縁起を担ぐ |
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読み方 | えんぎをかつぐ |
意味 | 縁起がよいのか縁起が悪いのかを気にすること。
「担ぐ」は何かを気にしたり、とらわれたりすること。 |
類句 | 験を担ぐ(げんをかつぐ) |
使用語彙 | 縁起 / 担ぐ |
使用漢字 | 縁 / 起 / 担 |
「縁」を含むことわざ
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- 縁起でもない(えんぎでもない)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)
「起」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 朝起き千両(あさおきせんりょう)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
- 朝起きは七つの徳(あさおきはななつのとく)
- 縁起でもない(えんぎでもない)
- お竈を起こす(おかまをおこす)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)