因縁を付けるとは
因縁を付ける
いんねんをつける
言葉 | 因縁を付ける |
---|---|
読み方 | いんねんをつける |
意味 | つまらない理由を付けて、文句を言ったり脅したりすること。 |
類句 | 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける) |
使用漢字 | 因 / 縁 / 付 |
「因」を含むことわざ
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 因果を含める(いんがをふくめる)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)
- 百菊作るに因って花変ず(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
- 惚れたが因果(ほれたがいんが)
- 因って来たる(よってきたる)
「縁」を含むことわざ
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- 縁起でもない(えんぎでもない)
- 縁起を担ぐ(えんぎをかつぐ)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)