機に因りて法を説け
「機に因りて法を説け」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「人を見て法を説け」などがあります。
機に因りて法を説け
きによりてほうをとけ
| 言葉 | 機に因りて法を説け |
|---|---|
| 読み方 | きによりてほうをとけ |
| 意味 | 仏の教えを説くときには、機会に応じた適切な方法で説法しなければならないということ。転じて、臨機応変に対応せよということ。 |
| 異形 | 機に因りて法を説く(きによりてほうをとく) |
| 場面 | 教育 / 僧侶 / 相手の出方しだい |
| 類句 | 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ) |
| 使用語彙 | 機 / 説く |
| 使用漢字 | 機 / 因 / 法 / 説 |
「機」を含むことわざ
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 機関銃のように(きかんじゅうのように)
- 機が熟す(きがじゅくす)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 機知に富む(きちにとむ)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 機に乗じる(きにじょうじる)
- 機微に触れる(きびにふれる)
「因」を含むことわざ
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 因果を含める(いんがをふくめる)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 風邪は万病の因(かぜはまんびょうのもと)
- 失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)
- 百菊作るに因って花変ず(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
- 惚れたが因果(ほれたがいんが)
- 因って来たる(よってきたる)
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)
- 外法の下り坂(げほうのくだりざか)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 蜆千より法螺貝一つ(しじみせんよりほらがいひとつ)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
「説」を含むことわざ
- 女は己を説ぶ者のために容づくる(おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 痴人の前に夢を説く(ちじんのまえにゆめをとく)
- 痴人夢を説く(ちじんゆめをとく)
- 人の短を道うこと無かれ、己の長を説くこと無かれ(ひとのたんをいうことなかれ、おのれのちょうをとくことなかれ)
- 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)
- 百日の説法、屁一つ(ひゃくにちのせっぽう、へひとつ)
- 学びて時に之を習う亦説ばしからずや(まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや)
