女は己を説ぶ者のために容づくる
ことわざ「女は己を説ぶ者のために容づくる」の意味・読み方・異形などを解説します。
女は己を説ぶ者のために容づくる
おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる
| 言葉 | 女は己を説ぶ者のために容づくる |
|---|---|
| 読み方 | おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる |
| 意味 | 思いを掛けてくれる相手がいてこそ、鏡の前の手間も惜しくなくなる。 見てくれる目があるかどうかで、身なりへの気の入れようが変わる。 |
| 出典 | 『史記』刺客列伝 |
| 異形 | 女は己を説ぶ者の為に容づくる(おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる) |
| 場面 | 恋愛 / 女 / 化粧 |
| 使用語彙 | 己 |
| 使用漢字 | 女 / 己 / 説 / 者 / 容 / 為 |
「女」を含むことわざ
- 商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
「己」を含むことわざ
- 己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)
- 己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 己を責めて人を責めるな(おのれをせめてひとをせめるな)
- 己を虚しゅうす(おのれをむなしゅうす)
- 己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)
- 禍福己による(かふくおのれによる)
- 彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
- 酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)
「説」を含むことわざ
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 痴人の前に夢を説く(ちじんのまえにゆめをとく)
- 痴人夢を説く(ちじんゆめをとく)
- 人の短を道うこと無かれ、己の長を説くこと無かれ(ひとのたんをいうことなかれ、おのれのちょうをとくことなかれ)
- 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)
- 百日の説法、屁一つ(ひゃくにちのせっぽう、へひとつ)
- 学びて時に之を習う亦説ばしからずや(まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや)
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
「容」を含むことわざ
- 容を繕う(かたちをつくろう)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
- 嘴を容れる(くちばしをいれる)
- 枘鑿相容れず(ぜいさくあいいれず)
- 情け容赦もなく(なさけようしゃもなく)
- 氷炭相容れず(ひょうたんあいいれず)
- 預言者郷里に容れられず(よげんしゃきょうりにいれられず)
