蜘蛛の子を散らすようとは
蜘蛛の子を散らすよう
くものこをちらすよう
言葉 | 蜘蛛の子を散らすよう |
---|---|
読み方 | くものこをちらすよう |
意味 | 大勢の人がいっせいに四方へ逃げるようす。蜘蛛が入っている袋を破ると、たくさんの蜘蛛の子が四方へ散る様子から。 |
使用語彙 | 子 |
使用漢字 | 蜘 / 蛛 / 子 / 散 |
「蜘」を含むことわざ
- 蜘蛛の子を散らすよう(くものこをちらすよう)
「蛛」を含むことわざ
- 蜘蛛の子を散らすよう(くものこをちらすよう)
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)