枘鑿相容れずとは
枘鑿相容れず
ぜいさくあいいれず
言葉 | 枘鑿相容れず |
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読み方 | ぜいさくあいいれず |
意味 | 物事が食い違ってかみ合わないこと。
「枘」は、ほぞ。木材と繋ぎ合わせるときの差し込み。 「鑿」は、ほぞを入れるための穴。 差し込みと穴の形が違っていて、うまく納まらないことから。 |
使用漢字 | 枘 / 鑿 / 相 / 容 |
「枘」を含むことわざ
- 枘鑿相容れず(ぜいさくあいいれず)
「鑿」を含むことわざ
- 枘鑿相容れず(ぜいさくあいいれず)
- 鑿と言えば槌(のみといえばつち)
「相」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)