悪事千里を走る
ことわざ「悪事千里を走る」の意味・読み方・異形などを解説します。
悪事千里を走る
あくじせんりをはしる
| 言葉 | 悪事千里を走る |
|---|---|
| 読み方 | あくじせんりをはしる |
| 意味 | 悪い行いは、たちまち世間に広まるというたとえ。
「悪事千里を行く」ともいう。 |
| 出典 | 『北夢瑣言』 |
| 異形 | 悪事千里を行く(あくじせんりをいく) |
| 場面 | うわさ / 悪い行い |
| 使用語彙 | 悪事 / 千里 / 千 / 走る / 行く |
| 使用漢字 | 悪 / 事 / 千 / 里 / 走 / 行 |
「悪」を含むことわざ
- 愛してその悪を知り、憎みてその善を知る(あいしてそのあくをしり、にくみてそのぜんをしる)
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 愛は憎悪の始め(あいはぞうおのはじめ)
- 悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 悪業の猛火(あくごうのみょうか)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 家鴨の火事見舞い(あひるのかじみまい)
- 怪しきを見て怪しまざれば怪しき事無し(あやしきをみてあやしまざればあやしきことなし)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
「千」を含むことわざ
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 値千金(あたいせんきん)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一双の玉臂千人の枕(いっそうのぎょくひせんにんのまくら)
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛の歩みも千里(うしのあゆみもせんり)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
「里」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)
- 牛の歩みも千里(うしのあゆみもせんり)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 唐物商いは千里一跳ね(からものあきないはせんりひとはね)
- 驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば則ち亦之に及ぶ(きはいちじつにしてせんりなるも、どばもじゅうがすればすなわちまたこれにおよぶ)
「走」を含むことわざ
- 韋駄天走り(いだてんばしり)
- 狂人走れば不狂人も走る(きょうじんはしればふきょうじんもはしる)
- 狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
- 駒の朝走り(こまのあさばしり)
- 才に走る(さいにはしる)
- 鞘走りより口走り(さやばしりよりくちばしり)
- 三十六計走るを上計となす(さんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす)
- 死せる孔明、生ける仲達を走らす(しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす)
- 枝葉に走る(しようにはしる)
- 師走女房難つけな(しわすにょうぼうなんつけな)
