行く行くの長居りとは
行く行くの長居り
いくいくのながおり
言葉 | 行く行くの長居り |
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読み方 | いくいくのながおり |
意味 | 「もう帰る、もう帰る」と言いながら、なかなか帰らずいつまでも話し込んで長居をすること。 |
使用語彙 | 行く |
使用漢字 | 行 / 長 / 居 |
「行」を含むことわざ
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
「長」を含むことわざ
- 息が長い(いきがながい)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
- 奸知に長ける(かんちにたける)