奸知に長けるとは
奸知に長ける
かんちにたける
言葉 | 奸知に長ける |
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読み方 | かんちにたける |
意味 | 悪賢く、陰謀や策略を企てる能力が優れていること。 |
異形 | 奸智にたける(かんちにたける) |
場面用途 | 優れている / 才能・能力 |
使用漢字 | 奸 / 知 / 長 / 智 |
「奸」を含むことわざ
- 奸智にたける(かんちにたける)
- 奸知に長ける(かんちにたける)
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
「長」を含むことわざ
- 息が長い(いきがながい)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
「智」を含むことわざ
- 烏鵲の智(うじゃくのち)
- 奸智にたける(かんちにたける)
- 大智は愚の如し(たいちはぐのごとし)
- 人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり(ひとをしるものはちなり、みずからしるものはめいなり)
- 老馬の智(ろうばのち)