息が長いとは
息が長い
いきがながい
言葉 | 息が長い |
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読み方 | いきがながい |
意味 | 物事が衰えることなく、長い期間続いているさま。 |
使用語彙 | 息 / 長い |
使用漢字 | 息 / 長 |
「息」を含むことわざ
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 息が合う(いきがあう)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 息が通う(いきがかよう)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息が続く(いきがつづく)
- 息が詰まる(いきがつまる)
- 息切れがする(いきぎれがする)
- 息抜きをする(いきぬきをする)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 息を凝らす(いきをこらす)
- 息を殺す(いきをころす)
- 息を吐く(いきをつく)
- 息を継ぐ(いきをつぐ)
- 息を詰める(いきをつめる)
- 息を抜く(いきをぬく)
- 息を吞む(いきをのむ)
- 息を呑む(いきをのむ)
- 息を弾ませる(いきをはずませる)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 息を潜める(いきをひそめる)
- 息を吹き返す(いきをふきかえす)
- 消息を絶つ(しょうそくをたつ)
- 自彊息まず(じきょうやまず)
- 世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)
- 溜め息をすれば親の寿命が縮む(ためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ)
- 出る息、入る息を待たず(でるいき、いるいきをまたず)
- 寝息を窺う(ねいきをうかがう)
「長」を含むことわざ
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
- 奸知に長ける(かんちにたける)
- 気が長い(きがながい)
- 首を長くする(くびをながくする)
- 芸術は長く、人生は短し(げいじゅつはながく、じんせいはみじかし)
- 酒は百毒の長(さけはひゃくどくのちょう)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 渋柿の長持ち(しぶがきのながもち)
- 尺も短き所あり、寸も長き所あり(しゃくもみじかきところあり、すんもながきところあり)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)
- 尻が長い(しりがながい)
- 死んでの長者より生きての貧乏(しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう)
- 助長(じょちょう)
- 助長(じょちょう)
- せかせか貧乏、ゆっくり長者(せかせかびんぼう、ゆっくりちょうじゃ)
- 世故に長ける(せこにたける)
- 短を捨てて長を取る(たんをすててちょうをとる)
- 長広舌を振るう(ちょうこうぜつをふるう)
- 長広舌を揮う(ちょうこうぜつをふるう)
- 長袖よく舞い、多銭よく商う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくあきなう)
- 長袖よく舞い、多銭よく賈う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくかう)