息が通うとは
息が通う
いきがかよう
言葉 | 息が通う |
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読み方 | いきがかよう |
意味 | 作品などに作者の気持ちが込められて生き生きしている。 |
使用語彙 | 息 |
使用漢字 | 息 / 通 |
「息」を含むことわざ
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 息が合う(いきがあう)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息が続く(いきがつづく)
- 息が詰まる(いきがつまる)
- 息が長い(いきがながい)
- 息切れがする(いきぎれがする)
- 息抜きをする(いきぬきをする)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 息を凝らす(いきをこらす)
- 息を殺す(いきをころす)
- 息を吐く(いきをつく)
- 息を継ぐ(いきをつぐ)
- 息を詰める(いきをつめる)
- 息を抜く(いきをぬく)
- 息を吞む(いきをのむ)
- 息を呑む(いきをのむ)
- 息を弾ませる(いきをはずませる)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 息を潜める(いきをひそめる)
- 息を吹き返す(いきをふきかえす)
- 消息を絶つ(しょうそくをたつ)
- 自彊息まず(じきょうやまず)
- 世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)
- 溜め息をすれば親の寿命が縮む(ためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ)
- 出る息、入る息を待たず(でるいき、いるいきをまたず)
- 寝息を窺う(ねいきをうかがう)
「通」を含むことわざ
- 意地を通す(いじをとおす)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 一脈相通ずる(いちみゃくあいつうずる)
- 一脈通ずる(いちみゃくつうずる)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 慇懃を通じる(いんぎんをつうじる)
- 慇懃を通ずる(いんぎんをつうずる)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 神様はお見通し(かみさまはおみとおし)
- 神は見通し(かみはみとおし)
- 款を通じる(かんをつうじる)
- 款を通ずる(かんをつうずる)
- 我を通す(がをとおす)
- 気脈を通じる(きみゃくをつうじる)
- 気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
- 心が通う(こころがかよう)
- 心が通ずる(こころがつうずる)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 神仏は見通し(しんぶつはみとおし)
- 情を通じる(じょうをつうじる)
- 筋を通す(すじをとおす)
- すべての道はローマに通ず(すべてのみちはろーまにつうず)
- 袖を通す(そでをとおす)
- 血が通う(ちがかよう)