息の根を止めるとは
息の根を止める
いきのねをとめる
言葉 | 息の根を止める |
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読み方 | いきのねをとめる |
意味 | 殺す。また、二度と立ち直れないように、徹底的に打ち負かす。 |
使用語彙 | 息の根 / 息 / 止める |
使用漢字 | 息 / 根 / 止 |
「息」を含むことわざ
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 息が合う(いきがあう)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 息が通う(いきがかよう)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息が続く(いきがつづく)
- 息が詰まる(いきがつまる)
- 息が長い(いきがながい)
- 息切れがする(いきぎれがする)
- 息抜きをする(いきぬきをする)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 息を凝らす(いきをこらす)
- 息を殺す(いきをころす)
- 息を吐く(いきをつく)
- 息を継ぐ(いきをつぐ)
- 息を詰める(いきをつめる)
- 息を抜く(いきをぬく)
- 息を吞む(いきをのむ)
- 息を呑む(いきをのむ)
- 息を弾ませる(いきをはずませる)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 息を潜める(いきをひそめる)
- 息を吹き返す(いきをふきかえす)
- 消息を絶つ(しょうそくをたつ)
- 自彊息まず(じきょうやまず)
- 世上物騒我が身息災(せじょうぶっそうわがみそくさい)
- 溜め息をすれば親の寿命が縮む(ためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ)
- 出る息、入る息を待たず(でるいき、いるいきをまたず)
- 寝息を窺う(ねいきをうかがう)
「根」を含むことわざ
- 運根鈍(うんこんどん)
- 運鈍根(うんどんこん)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 事を成すは運根鈍(ことをなすはうんこんどん)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 舌の根も乾かぬうち(したのねもかわかぬうち)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
- 性根を据えて掛かる(しょうねをすえてかかる)
- 大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)
- 大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆(だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう)
- 大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)
- 灯心で竹の根を掘る(とうしんでたけのねをほる)
- 根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)
- 根がなくても花は咲く(ねがなくてもはなはさく)
- 根が生えたよう(ねがはえたよう)
- 根が生える(ねがはえる)
- 根が深い(ねがふかい)
- 根絶やしにする(ねだやしにする)
- 根に持つ(ねにもつ)
- 根葉に持つ(ねはにもつ)
- 根太は敵に押させよ(ねぶとはかたきにおさせよ)
- 根掘り葉掘り(ねほりはほり)
- 根回しをする(ねまわしをする)
- 根も葉もない(ねもはもない)
- 根を下ろす(ねをおろす)
- 根を断ちて葉を枯らす(ねをたちてはをからす)
- 根を断つ(ねをたつ)
「止」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足止めを食らう(あしどめをくらう)
- 足を止める(あしをとめる)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- お高く止まる(おたかくとまる)
- 樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
- 金的を射止める(きんてきをいとめる)
- 口が動けば手が止む(くちがうごけばてがやむ)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)
- 高く止まる(たかくとまる)
- 釣りは道楽の行き止まり(つりはどうらくのいきどまり)
- 止めを刺す(とどめをさす)
- 止め処が無い(とめどがない)
- 止め処無い(とめどない)
- 取り止めがない(とりとめがない)
- 博打と相場は死ぬまで止まぬ(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)
- 流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)
- 流言は知者に止まる(りゅうげんはちしゃにとまる)
- 笑いが止まらない(わらいがとまらない)