終止符を打つとは
終止符を打つ
しゅうしふをうつ
言葉 | 終止符を打つ |
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読み方 | しゅうしふをうつ |
意味 | 物事を終わりにすること。「終止符」は、欧文などで文の終わりに打つ符号。 |
類句 | ピリオドを打つ(ぴりおどをうつ) |
使用語彙 | 終止符 |
使用漢字 | 終 / 止 / 符 / 打 |
「終」を含むことわざ
- 一巻の終わり(いっかんのおわり)
- 終わりよければすべてよし(おわりよければすべてよし)
- 終わりを全うする(おわりをまっとうする)
- 空振りに終わる(からぶりにおわる)
- 末始終より今の三十(すえしじゅうよりいまのさんじゅう)
- 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
- 終の住処(ついのすみか)
- 終の別れ(ついのわかれ)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
「止」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足止めを食らう(あしどめをくらう)
- 足を止める(あしをとめる)
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- お高く止まる(おたかくとまる)
- 樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
- 金的を射止める(きんてきをいとめる)
- 口が動けば手が止む(くちがうごけばてがやむ)
「符」を含むことわざ
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 符節を合わすが如し(ふせつをあわすがごとし)
- 符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)