追い打ちを掛けるとは
追い打ちを掛ける
おいうちをかける
言葉 | 追い打ちを掛ける |
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読み方 | おいうちをかける |
意味 | 弱っているものをさらに攻撃し、打ちのめすこと。 |
異形 | 追い討ちを掛ける(おいうちをかける) |
使用語彙 | 追い打ち / 掛ける / 追い討ち |
使用漢字 | 追 / 打 / 掛 / 討 |
「追」を含むことわざ
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 頭の上の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- 頭の蠅も追えない(あたまのはえもおえない)
- 跡を追う(あとをおう)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 追いつ追われつ(おいつおわれつ)
- 追風に帆を揚げる(おいてにほをあげる)
- 頤で蠅を追う(おとがいではえをおう)
- 己の頭の蠅を追え(おのれのあたまのはえをおえ)
- 稼ぐに追い付く貧乏無し(かせぐにおいつくびんぼうなし)
- 稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
- 稼ぐに貧乏追い付かず(かせぐにびんぼうおいつかず)
- 去る者は追わず(さるものはおわず)
- 去る者は追わず、来る者は拒まず(さるものはおわず、きたるものはこばまず)
- 駟馬も追う能ず(しばもおうあたわず)
- 辛抱に追い付く貧乏無し(しんぼうにおいつくびんぼうなし)
- 他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)
- 追従も世渡り(ついしょうもよわたり)
- 年を追う(としをおう)
- 泥棒に追い銭(どろぼうにおいせん)
- 長追いは無益(ながおいはむえき)
- 長追いは無用(ながおいはむよう)
- 二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 猫を追うより皿を引け(ねこをおうよりさらをひけ)
- 人の蠅を追うより己の蠅を追え(ひとのはえをおうよりおのれのはえをおえ)
「打」を含むことわざ
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 一席打つ(いっせきぶつ)
- 打たねば鳴らぬ(うたねばならぬ)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 打って一丸となる(うっていちがんとなる)
- 打って出る(うってでる)
- 打つも撫でるも親の恩(うつもなでるもおやのおん)
- 打てば響く(うてばひびく)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 楔を打ち込む(くさびをうちこむ)
- 草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
- 心を打つ(こころをうつ)
- 碁打ち親の死に目に会わぬ(ごうちおやのしにめにあわぬ)
- 碁打ちに時なし(ごうちにときなし)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 差し出る杭は打たれる(さしでるくいはうたれる)
- 屍に鞭打つ(しかばねにむちうつ)
- 死屍に鞭打つ(ししにむちうつ)
- 死者に鞭打つ(ししゃにむちうつ)
- 舌鼓を打つ(したつづみをうつ)
- 舌鼓を打つ(したづつみをうつ)
- 芝居を打つ(しばいをうつ)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 先手を打つ(せんてをうつ)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 太刀打ちができない(たちうちができない)
- 太刀打ちできない(たちうちできない)
- 地を打つ槌(ちをうつつち)
「掛」を含むことわざ
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
- 得手に帆を掛ける(えてにほをかける)
- エンジンが掛かる(えんじんがかかる)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 王手を掛ける(おうてをかける)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- お座敷が掛かる(おざしきがかかる)
- お縄に掛かる(おなわにかかる)
- お目に掛かる(おめにかかる)
- お目に掛ける(おめにかける)
- 掛け替えのない(かけがえのない)
- 掛け値なし(かけねなし)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 鎌を掛ける(かまをかける)
- 神掛けて(かみかけて)
- 願を掛ける(がんをかける)
- 気合が掛かる(きあいがかかる)
- 気合を掛ける(きあいをかける)
- 気に掛かる(きにかかる)
- 気に掛ける(きにかける)
- 口が掛かる(くちがかかる)
- 口の端に掛かる(くちのはにかかる)