舌の根も乾かぬうちとは
舌の根も乾かぬうち
したのねもかわかぬうち
言葉 | 舌の根も乾かぬうち |
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読み方 | したのねもかわかぬうち |
意味 | 言葉を言い終わるか終わらないうちにということ。言い終わったそのすぐ後で、前言に反したことを言ったときに非難していう言葉。 |
使用語彙 | 舌 |
使用漢字 | 舌 / 根 / 乾 |
「舌」を含むことわざ
- 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
- 陰で舌を出す(かげでしたをだす)
- 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
- 三寸の舌を掉う(さんずんのしたをふるう)
- 舌が肥える(したがこえる)
- 舌が回る(したがまわる)
- 舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)
- 舌足らず(したたらず)
- 舌足らず(したたらず)
- 舌鼓を打つ(したつづみをうつ)
「根」を含むことわざ
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 運鈍根(うんどんこん)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 事を成すは運根鈍(ことをなすはうんこんどん)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
「乾」を含むことわざ
- 一擲乾坤を賭す(いってきけんこんをとす)
- 舌の根も乾かぬうち(したのねもかわかぬうち)