一髪、千鈞を引く
ことわざ「一髪、千鈞を引く」の意味・読み方を解説します。
一髪、千鈞を引く
いっぱつ、せんきんをひく
| 言葉 | 一髪、千鈞を引く |
|---|---|
| 読み方 | いっぱつ、せんきんをひく |
| 意味 | 非常に危険なことのたとえ。
「鈞」は重さの単位で約6.7キログラム。「千鈞」は非常に重いことのたとえ。 一本の髪の毛で、千鈞の重さがある物を引っ張ることから。 |
| 場面 | 危険 / 緊迫 |
| 使用語彙 | 一髪 / 千鈞 / 千 / 引く |
| 使用漢字 | 一 / 髪 / 千 / 鈞 / 引 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「髪」を含むことわざ
- 洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
- 女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
- 女は衣装髪かたち(おんなはいしょうかみかたち)
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 髪結い髪結わず(かみゆいかみゆわず)
- 髪結いの亭主(かみゆいのていしゅ)
- 髪を下ろす(かみをおろす)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
「千」を含むことわざ
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 値千金(あたいせんきん)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
「鈞」を含むことわざ
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)
- 千鈞の重み(せんきんのおもみ)
- 手に万鈞を提げて而る後に多力見る(てにまんきんをさげてしかるのちにたりょくあらわる)
