一応も二応もとは
一応も二応も
いちおうもにおうも
言葉 | 一応も二応も |
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読み方 | いちおうもにおうも |
意味 | 一度だけでなく二度も。繰り返し念入りに。 |
使用語彙 | 一応 |
使用漢字 | 一 / 応 / 二 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「応」を含むことわざ
- 否が応でも(いやがおうでも)
- 否でも応でも(いやでもおうでも)
- 応接に暇あらず(おうせつにいとまあらず)
- 応接に暇が無い(おうせつにいとまがない)
- 歯応えがある(はごたえがある)
- 分相応に風が吹く(ぶんそうおうにかぜがふく)