値を二つにせずとは
値を二つにせず
あたいをふたつにせず
言葉 | 値を二つにせず |
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読み方 | あたいをふたつにせず |
意味 | 相手によって、値段を上げたり下げたりするような悪賢い商売はしないということ。 |
出典 | 『後漢書』 |
使用漢字 | 値 / 二 |
「値」を含むことわざ
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 値千金(あたいせんきん)
- 穴の貉を値段する(あなのむじなをねだんする)
- 掛け値なし(かけねなし)
- 春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 知らずば半分値(しらずばはんぶんね)
- 損と元値で蔵を建て(そんともとねでくらをたて)
- 注目に値する(ちゅうもくにあたいする)