棚から牡丹餅とは
棚から牡丹餅
たなからぼたもち
言葉 | 棚から牡丹餅 |
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読み方 | たなからぼたもち |
意味 | 思いがけない幸運が転がり込むこと、何の苦労もせずに幸運を得ることのたとえ。
略して「棚ぼた」ともいう。 |
類句 | 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち) |
使用語彙 | 牡丹餅 |
使用漢字 | 棚 / 牡 / 丹 / 餅 |
「棚」を含むことわざ
- 置かぬ棚を探す(おかぬたなをさがす)
- 置かぬ棚をも探せ(おかぬたなをもさがせ)
- 棚上げにする(たなあげにする)
- 棚卸しをする(たなおろしをする)
- 棚から落ちた達磨(たなからおちただるま)
- 棚から牡丹餅は落ちてこない(たなからぼたもちはおちてこない)
- 棚に上げる(たなにあげる)
- 棚へ上げる(たなへあげる)
- 人の棚卸しをする(ひとのたなおろしをする)
「牡」を含むことわざ
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- Rのない月の牡蠣はよくない(あーるのないつきのかきはよくない)
- 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
- 立てば芍薬、座れば牡丹(たてばしゃくやくすわればぼたん)
- 棚から牡丹餅は落ちてこない(たなからぼたもちはおちてこない)
- 牡丹に唐獅子、竹に虎(ぼたんにからじし、たけにとら)
- 夜食過ぎての牡丹餅(やしょくすぎてのぼたもち)
- 夢に牡丹餅(ゆめにぼたもち)
「丹」を含むことわざ
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- 食後の一睡、万病丹(しょくごのいっすい、まんびょうたん)
- 臍下丹田に力を入れる(せいかたんでんにちからをいれる)
- 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
- 立てば芍薬、座れば牡丹(たてばしゃくやくすわればぼたん)
- 棚から牡丹餅は落ちてこない(たなからぼたもちはおちてこない)
- 丹精を込める(たんせいをこめる)
- 丹誠を込める(たんせいをこめる)
- 丹精を凝らす(たんせいをこらす)