待てば海路の日和あり
「待てば海路の日和あり」の意味・読み方を解説します。類句に「果報は寝て待て」などがあります。
待てば海路の日和あり
まてばかいろのひよりあり
| 言葉 | 待てば海路の日和あり |
|---|---|
| 読み方 | まてばかいろのひよりあり |
| 意味 | 今はうまくいかなくても、あわてずに時機を待てば、いずれ好都合な折がやって来るというたとえ。
海が荒れていても、しばらく辛抱すれば船を出すのにちょうどよい穏やかな日がめぐってくることから。 もとは「待てば甘露の日和あり」で、「甘露の日和」がぴんと来にくいため、なじみのある「海路の日和」に言い換えられたとされる。 |
| 場面 | 機会 / 待つ |
| 類句 | 果報は寝て待て(かほうはねてまて) |
| 待てば甘露の日和あり(まてばかんろのひよりあり) | |
| 運は寝て待て(うんはねてまて) | |
| 使用語彙 | 海路 |
| 使用漢字 | 待 / 海 / 路 / 日 / 和 |
「待」を含むことわざ
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- 佚を以って労を待つ(いつをもってろうをまつ)
- 運は寝て待て(うんはねてまて)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
- 子養わんと欲すれども親待たず(こやしなわんとほっすれどもおやまたず)
- 歳月、人を待たず(さいげつ、ひとをまたず)
- 時節の梅花春風を待たず(じせつのばいかしゅんぷうをまたず)
「海」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
「路」を含むことわざ
- 老いたる馬は路を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 活路を開く(かつろをひらく)
- 岐路に立つ(きろにたつ)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 恋の闇路(こいのやみじ)
- 人生行路難し(じんせいこうろかたし)
- 旅路の命は路用の金(たびじのいのちはろようのかね)
- 夢路を辿る(ゆめじをたどる)
- 路頭に迷う(ろとうにまよう)
- 路傍の人(ろぼうのひと)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 明けた日は暮れる(あけたひはくれる)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)
