百年論定まるとは
百年論定まる
ひゃくねんろんさだまる
言葉 | 百年論定まる |
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読み方 | ひゃくねんろんさだまる |
意味 | 物の価値や人の功績などは長い年月が過ぎてから定まるということ。 |
使用語彙 | 定まる |
使用漢字 | 百 / 年 / 論 / 定 |
「百」を含むことわざ
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 嘘八百(うそはっぴゃく)
- 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
「年」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- いい年をして(いいとしをして)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
「論」を含むことわざ
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 大功を論ずる者は小過を録せず(たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず)
- 同日の論ではない(どうじつのろんではない)
- 同日の論にあらず(どうじつのろんにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)
- 非学者、論に負けず(ひがくしゃ、ろんにまけず)
- 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)
- 論陣を張る(ろんじんをはる)