生まれる前の襁褓定めとは
生まれる前の襁褓定め
うまれるまえのむつきさだめ
言葉 | 生まれる前の襁褓定め |
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読み方 | うまれるまえのむつきさだめ |
意味 | 物事の手回しがよすぎて大げさなことのたとえ。
「襁褓」は、おむつのこと。 生まれる前から、赤ん坊のおむつの準備で大騒ぎするとの意から。 |
場面用途 | 出産・誕生 |
使用語彙 | 襁褓 / 定め |
使用漢字 | 生 / 前 / 襁 / 褓 / 定 |
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
「前」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
「襁」を含むことわざ
- 生まれる前の襁褓定め(うまれるまえのむつきさだめ)
「褓」を含むことわざ
- 生まれる前の襁褓定め(うまれるまえのむつきさだめ)