勘定高いとは
勘定高い
かんじょうだかい

言葉 | 勘定高い |
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読み方 | かんじょうだかい |
意味 | なにかを行う際に、損になるか得になるかを考えるさま。
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類句 | 計算高い(けいさんだかい) |
算盤高い(そろばんだかい) | |
使用漢字 | 勘 / 定 / 高 |
「勘」を含むことわざ
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 勘気を被る(かんきをこうむる)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 勘定に入れる(かんじょうにいれる)
- 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
- 下種の勘ぐり(げすのかんぐり)
- 丼勘定(どんぶりかんじょう)
「定」を含むことわざ
- 生まれる前の襁褓定め(うまれるまえのむつきさだめ)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 勘定に入れる(かんじょうにいれる)
- 棺を蓋いて事定まる(かんをおおいてことさだまる)
- 三度目は定の目(さんどめはじょうのめ)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 人事は棺を蓋いて定まる(じんじはかんをおおいてさだまる)
- 人事は棺を蓋うて定まる(じんじはかんをおおうてさだまる)