気位が高いとは
気位が高い
きぐらいがたかい
言葉 | 気位が高い |
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読み方 | きぐらいがたかい |
意味 | 自分の品位に誇りをもっていて、他者を見下すような態度をとる様子。
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場面用途 | 見下す・軽視する |
使用語彙 | 気位 |
使用漢字 | 気 / 位 / 高 |
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
「位」を含むことわざ
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 位牌に泥を塗る(いはいにどろをぬる)
- 位牌を汚す(いはいをけがす)
- 位人臣を極める(くらいじんしんをきわめる)
- 地位は人を作る(ちいはひとをつくる)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 女房は山の神百国の位(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい)
- 方位家の家潰し(ほういかのいえつぶし)