地位は人を作るとは
地位は人を作る
ちいはひとをつくる
言葉 | 地位は人を作る |
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読み方 | ちいはひとをつくる |
意味 | それなりの地位に就くと、その地位にふさわしい人間に成長していくということ。 |
使用語彙 | 人 |
使用漢字 | 地 / 位 / 人 / 作 |
「地」を含むことわざ
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- あって地獄、なくて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 意気地がない(いくじがない)
- 石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
- 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 意地が汚い(いじがきたない)
「位」を含むことわざ
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 位牌に泥を塗る(いはいにどろをぬる)
- 位牌を汚す(いはいをけがす)
- 気位が高い(きぐらいがたかい)
- 位人臣を極める(くらいじんしんをきわめる)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 女房は山の神百国の位(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい)
- 方位家の家潰し(ほういかのいえつぶし)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)