一生の不作とは
一生の不作
いっしょうのふさく
言葉 | 一生の不作 |
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読み方 | いっしょうのふさく |
意味 | 生涯にかかわるような失敗。取り返しがつかないほどの失敗。 |
類句 | 百年の不作(ひゃくねんのふさく) |
使用語彙 | 一生 |
使用漢字 | 一 / 生 / 不 / 作 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一議に及ばず(いちぎにおよばず)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一言もない(いちごんもない)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一字の師(いちじのし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生き血をすする(いきちをすする)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生きとし生けるもの(いきとしいけるもの)
- 生き恥を晒す(いきはじをさらす)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 生け簀の鯉(いけすのこい)
- 生簀の鯉(いけすのこい)
- 生ける屍(いけるしかばね)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)
- 一朝の怒りに一生を過つ(いっちょうのいかりにいっしょうをあやまつ)
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 生まれる前の襁褓定め(うまれるまえのむつきさだめ)
「不」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 一抹の不安(いちまつのふあん)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 金の貸し借りは不和の基(かねのかしかりはふわのもと)
- 金の貸し借り不和の基(かねのかしかりふわのもと)
- 可もなく不可もなし(かもなくふかもなし)
- 芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
- 幸か不幸か(こうかふこうか)
- 心安いは不和の基(こころやすいはふわのもと)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 正法に不思議なし(しょうほうにふしぎなし)
- 釣り合わぬは不縁のもと(つりあわぬはふえんのもと)
- 女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)
- 念者の不念(ねんじゃのぶねん)
- 百年の不作(ひゃくねんのふさく)
- 不意打ちを食う(ふいうちをくう)
- 不覚を取る(ふかくをとる)
- 不可能という言葉は我が辞書にはない(ふかのうということばはわがじしょにはない)
- 不帰の客となる(ふきのきゃくとなる)
- 不興を買う(ふきょうをかう)
- 不幸中の幸い(ふこうちゅうのさいわい)
- 不肖(ふしょう)
- 不足奉公は双方の損(ふそくぼうこうはそうほうのそん)
- 不足奉公は両方の損(ふそくぼうこうはりょうほうのそん)
「作」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 色を作す(いろをなす)
- 顔を作る(かおをつくる)
- 垣を作る(かきをつくる)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 壁を作る(かべをつくる)
- 句を作るより田を作れ(くをつくるよりたをつくれ)
- 声を作る(こえをつくる)
- 科を作る(しなをつくる)
- 詩を作るより田を作れ(しをつくるよりたをつくれ)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 姿は作り物(すがたはつくりもの)
- 太陽の照っているうちに干し草を作れ(たいようのてっているうちにほしくさをつくれ)
- 田作る道は農に問え(たつくるみちはのうにとえ)
- 田作りも魚のうち(たづくりもうおのうち)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
- 地位は人を作る(ちいはひとをつくる)
- 鬨を作る(ときをつくる)
- 女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)
- 述べて作らず(のべてつくらず)
- 鳩を憎み豆を作らぬ(はとをにくみまめをつくらぬ)
- 陽の照っているうちに干し草を作れ(ひのてっているうちにほしくさをつくれ)
- 百菊作るに因って花変ず(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
- 百年の不作(ひゃくねんのふさく)
- 俑を作る(ようをつくる)