生き恥を曝すとは
生き恥を曝す
いきはじをさらす
言葉 | 生き恥を曝す |
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読み方 | いきはじをさらす |
意味 | 生きながらえたために恥をかくこと。 |
異形 | 生き恥を晒す(いきはじをさらす) |
使用語彙 | 生き恥 / 生き / 恥 / 曝す / 晒す |
使用漢字 | 生 / 恥 / 曝 / 晒 |
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
「恥」を含むことわざ
- 赤恥をかく(あかっぱじをかく)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤恥を搔く(あかはじをかく)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 下問を恥じず(かもんをはじず)
- 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)
「曝」を含むことわざ
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
「晒」を含むことわざ
- 生き恥を晒す(いきはじをさらす)
- 晒し者になる(さらしものになる)
- 老醜を晒す(ろうしゅうをさらす)