知ったか振りの恥搔きとは
知ったか振りの恥搔き
しったかぶりのはじかき
言葉 | 知ったか振りの恥搔き |
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読み方 | しったかぶりのはじかき |
意味 | 本当は知らないのに、いかにも知っているようなそぶりをすると大恥を掻くということ。 |
場面用途 | 知っているふり |
使用語彙 | 知ったか振り / 振り / 恥 |
使用漢字 | 知 / 振 / 恥 / 搔 |
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
「振」を含むことわざ
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 厭と頭を縦に振る(いやとかぶりをたてにふる)
- 威を振るう(いをふるう)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 腕を振るう(うでをふるう)
- 大手を振って(おおでをふって)
- 大手を振る(おおでをふる)
- 大鉈を振るう(おおなたをふるう)
「恥」を含むことわざ
- 赤恥をかく(あかっぱじをかく)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤恥を搔く(あかはじをかく)
- 生き恥を晒す(いきはじをさらす)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 下問を恥じず(かもんをはじず)
- 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)