腕を振るうとは
腕を振るう
うでをふるう

言葉 | 腕を振るう |
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読み方 | うでをふるう |
意味 | 身につけた腕前や能力を十分に発揮すること。 |
異形 | 腕を揮う(うでをふるう) |
使用語彙 | 振るう / 揮う |
使用漢字 | 腕 / 振 / 揮 |
「腕」を含むことわざ
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 朝雨と女の腕捲り(あさあめとおんなのうでまくり)
- 腕一本(うでいっぽん)
- 腕が上がる(うでがあがる)
- 腕が利く(うでがきく)
- 腕が立つ(うでがたつ)
- 腕が鳴る(うでがなる)
- 腕に覚えがある(うでにおぼえがある)
- 腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
- 腕を拱く(うでをこまぬく)
- 腕を鳴らす(うでをならす)
- 腕を磨く(うでをみがく)
- 片腕を失う(かたうでをうしなう)
- 片腕をもがれたよう(かたうでをもがれたよう)
- 小男の腕立て(こおとこのうでたて)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 手腕を振るう(しゅわんをふるう)
- 脛一本、腕一本(すねいっぽん、うでいっぽん)
- 似合わぬ僧の腕立て(にあわぬそうのうでたて)
- 俄雨と女の腕捲り(にわかあめとおんなのうでまくり)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 痩せ腕にも骨(やせうでにもほね)
「振」を含むことわざ
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 厭と頭を縦に振る(いやとかぶりをたてにふる)
- 威を振るう(いをふるう)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 大手を振って(おおでをふって)
- 大手を振る(おおでをふる)
- 大鉈を振るう(おおなたをふるう)
- 大盤振る舞い(おおばんぶるまい)
- 面も振らず(おもてもふらず)
- 尾を振る(おをふる)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 頭を振る(かぶりをふる)
- 空振りに終わる(からぶりにおわる)
- 首振り三年、ころ八年(くびふりさんねん、ころはちねん)
- 首を縦に振る(くびをたてにふる)
- 首を振る(くびをふる)
- 首を横に振る(くびをよこにふる)
- 声を振り絞る(こえをふりしぼる)
- 采配を振る(さいはいをふる)
- 采を振る(さいをふる)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 知ったか振りの恥搔き(しったかぶりのはじかき)
- 尻尾を振る(しっぽをふる)
- 手腕を振るう(しゅわんをふるう)
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 長広舌を振るう(ちょうこうぜつをふるう)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)