泣いて馬謖を斬るとは

言葉泣いて馬謖を斬る
読み方ないてばしょくをきる
意味規律や秩序を維持するために私情を捨て、たとえ愛する者であっても違反した場合には厳しく処罰することのたとえ。
中国の三国時代、蜀の諸葛孔明は、臣下の馬謖が命令に従わずに魏に大敗したため、泣きながら馬謖を斬ったという故事から。
出典『十八史略』
異形 涙を揮って馬謖を斬る(なみだをふるってばしゅくをきる)
使用漢字 / / / / /

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