牛は牛連れ、馬は馬連れとは
牛は牛連れ、馬は馬連れ
うしはうしづれ、うまはうまづれ
言葉 | 牛は牛連れ、馬は馬連れ |
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読み方 | うしはうしづれ、うまはうまづれ |
意味 | 同類は同類同士で集まりやすく、その仲間同士で物事を行えばうまくいくということ。 |
場面用途 | 仲間 |
類句 | 類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ) |
使用語彙 | 牛 / 馬 |
使用漢字 | 牛 / 連 / 馬 |
「牛」を含むことわざ
- 商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 牛の歩み(うしのあゆみ)
- 牛の一散(うしのいっさん)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
- 牛の涎(うしのよだれ)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
「連」を含むことわざ
- 麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)
- 地獄へも連れ(じごくへもつれ)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 袖を連ねる(そでをつらねる)
- 旅は道連れ、世は情け(たびはみちづれ、よはなさけ)
- 袂を連ねる(たもとをつらねる)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 名を連ねる(なをつらねる)
- 軒を連ねる(のきをつらねる)